市民講座の問合せ・申込み先:
東広島市教育文化振興事業団
TEL:082-424-3811
令和7年度東広島市民講座
(主催:東広島市教育委員会 共催:広島大学マスターズ)
(1)「東広島を楽しくスケッチしよう(黒瀬町編)」
(講師:難波平人)
概要:スケッチの際の構図の決め方、着彩の要領、空間や明暗表現などを研究しながら、風情のある黒瀬町の二ヶ所を楽しくスケッチします。雨天の時は生涯学習センター・大ホールで、各自の持参した写真を参考にして描きます。各自が道具を持参のこと。
開講時期:5月13日(火)・20日(火)・27日(火)・6月3日(火)
(全4回)いずれも 13:30~15:00
スケッチ場所:東広島市黒瀬生涯学習センター周辺
集合場所:東広島市黒瀬生涯学習センター会議室A
(黒瀬町菅田10 TEL:0823-82-1100)
募集人数:30名(抽選)
画材:スケッチブック6号以上、鉛筆2B程度、水彩道具一式(アクリル、油絵の具も可)等を持参して下さい。
(2)「大規模災害と被災者支援」
(講師:鳥谷部 茂)
概要:最近発生した能登半島地震被害の問題や今後発生が予想される南海トラフ大地震への防災・減災を考える。その問題の理解と防災・減災のために、①鵜住居地区の奇跡と悲劇、
②大川小学校の防災・減災、
③応急・復興仮設住宅の問題(災害関連死等)、
④広島土砂災害と伝承館、
について解りやすく説明し、皆様と一緒に考える機会とします。。
定員:40 名(抽選)
開講時期:6 月 7 日(土)・14 日(土)・21 日(土)・28 日(土)
いずれも 13:30~15:00
会場:市民文化センター・研修室2
(3)「小学生のための実践的な将棋講座」
(講師:早瀬光司(日本将棋連盟:五段))
概要: ① 将棋対局時の「礼」について説明する。② 大盤を使用して将棋の「攻防」に関わる問題や「詰将棋」の問題を出し、解答させ、解説をする。③各受講生の棋力に応じた「駒落ち」を設定して、講師が各受講生と多面指しを行う。④可能であれば、各受講生同士で将棋を指させることも考慮・検討している。
趣旨:将棋を通して、受講生に「自分で考える」、
「深く考える」ことが身に着く。
対象者:すべての回に参加でき、将棋の実践経験が5~6回以上ある小学生
定員:10 名以内(多数の場合は抽選による)
開講時期:7 月31 日(木)・8月1日(金)・7 日(木)・8 日(金)
いずれも 13:30~15:00
会場:市民文化センター・研修室3
(4)「自分史を語る
ー学生運動・広島大学の統合移転・自身の研究歴などー」
(講師:白浜 博幸)
概要:広島大学を定年退職し、その後2年間は教育研究推進員として大学で働いた。さらにその後、約4年ほど一般企業にて自身研究の実用化を進めていた。その間、小人閑居して不善をなすというか、自分史を振り返っていろいろなことを考えていた。以下、これらのことについていくばくかを振り返ってみたい。①激しかった学生運動と広島大学の対応、②広島大学の統合移転に伴う戸惑い、③自身の研究歴、④自身の趣味・座右の銘などについて、心に浮かぶまま語ってみたい。。
定員:40 名(抽選)
開講時期:10 月 4日(土)・18日(土)・25 日(土)・
11 月 1 日(土) いずれも 10:30~12:00
会場:市民文化センター・展示コーナー
(5)「交通事故の法律問題」
(講師:鳥谷部 茂)
概要:東広島地区では死亡事故を含む重大事故が多数発生しています。 その予防と解決のために、
①東広島地区の重大事故から学ぶ、
②自転車の罰則強化の改正、
③電動キックボード等の事故、
④知られていない交通事故の紛争解決方法、
について解りやすく説明し、皆様と一緒に考える機会とします。。
定員:40 名(抽選)
開講時期:2026年2月7日(土)・14日(土)・21日(土)・28日(土)
いずれも 13:30~15:00
会場:市民文化センター・研修室2