2025年度（第20回）広島大学マスターズ総会報告
総 会
日時： 2025年6月7日（土）16:00～17:10 開場15:30
参加者数: 27名
場所： しょうの助（西条駅前 賀茂泉館１階 東広島市西条本町12-5）
司会・進行 池田秀雄幹事
黙祷: 4名の物故者(50音順)【太田安英会員（元幹事・生物圏科学研究科2001年退職、2024年11月24日ご逝去）、西村清巳会員（教育学研究科2002年退職、2024年11月30日ご逝去）、原田彰会員（教育学研究科2001年退職、2024年10月3日ご逝去）、吉田光演会員（総合科学研究科2020年退職、2024年4月16日ご逝去）】
開会
１．開会の辞 池田秀雄 幹事（副代表幹事）
２．代表幹事挨拶 上 真一 代表幹事
３．来賓挨拶 川口一成 東広島市副市長（市長代理）
植村泰夫 広大マスターズ広島代表幹事
協議事項
１．2024年度事業活動報告 上 真一 代表幹事
上真一代表幹事から説明があり審議の結果配布資料（事業活動報告）通りの原案を承認した。
２．2024年度会計報告 高畠敏郎 幹事
高畠敏郎 幹事から説明があり審議の結果配布資料（会計報告）通りの原案を承認した。
３．会計監査報告 室岡義勝 監査
室岡義勝監査から説明があり審議の結果配布資料（会計監査報告）通りの原案を承認した。
４．2025年度事業計画 上 真一 幹事
上 真一 幹事から説明があり、審議の結果配布資料（事業計画）通りの原案を承認した。
５．2025年度予算案 高畠敏郎 幹事
高畠敏郎 幹事から説明があり、審議の結果配布資料（予算案）通りの原案を承認した。
報告事項
１．新入会員紹介と会員の状況について 岩田賢司 幹事
岩田賢司 幹事から報告があり、審議の結果、次を了承した。
・配布資料の会員名簿の通り、昨年度総会以降の新入会員は6名（敬称略50音順以下同様: 大塚攻・瀬戸内CN研究セ25、金田和文・先進理工系研25、斎藤裕見子・統合生命研22、宮谷真人・人間社会研23、吉中孝志・人間社会研25、若松昭彦・人間社会研25）、物故者は4名（太田安英・生物圏科学研究科2001年退職、西村清巳・教育学研究科2002年退職 、原田彰・教育学研究科2001年退職、吉田光演・総合科学研究科2020年退職）、正会員数は95名(昨年度総会時93名)、顧問2名、協力会員8名、参与2名である。
・上記新入会員6名の方の広大マスターズへの抱負を含む自己紹介は、退職年・退職時所属部局・専門分野・職歴等活動歴・地域社会での活動可能事項等（広大マスターズへの抱負）を記載した配布資料の新入会員自己紹介（ホームページ「会員紹介」から抜粋）の通りである。
２．広大マスターズ友の会について 原野 昇 幹事
原野昇 幹事から報告があり、審議の結果、次を了承した。
・2024年度の事業は書面による報告会(総会)、独自企画（「学びと実践(癒しの手仕事など）」)、講演会の共催、広大マスターズ行事への参加（市民講座）などであり、会員数は37名。
・広大マスターズ友の会は2024年度の事業報告を行い、11年間の活動を終え、解散した。2025年3月1日の役員会で広大マスターズ友の会の解散を決定し、4月に友の会会員宛に「お知らせ」（2024年度事業報告並びに友の会閉鎖について）を送付し、解散した。友の会解散の理由は、会員並びに役員の人数の減少（会員数:最大68名→現在37名、役員数:8名→4名、友の会企画事業参加者: 5～6名程度へ人数減少）、役員の個々の事情並びに後継者不足（高齢化・持病・仕事両立困難などの事情）、友の会が担う広大マスターズの広告塔としての役割の希薄化（広大マスターズホームぺージ・新聞・市広報誌などで情報が手軽に入手可能となり役割が希薄化）である。広大マスターズからの参与などとしての関与に対する謝意や広大マスターズの発展を祈念することについて、広大マスターズ友の会吉本会長から伝達があった。
閉会
１. 閉会の辞 池田秀雄 副代表幹事
懇親会
時間： 17:30～19:45 参加者:22名
場所： しょうの助（西条駅前 賀茂泉館１階）
司会・進行 相田 美砂子 幹事
１．開会の辞 相田 美砂子 幹事
２．代表幹事挨拶 上 真一 代表幹事
３．来賓挨拶 市場 一也 東広島市教育長
４．乾杯 渡部 和彦 監事
５．新入会員紹介 相田 美砂子 幹事
※金田和文氏、斎藤祐見子氏の挨拶。
６．歓談
※司会からの指名等を含む、数名の会員・来賓のスピーチ
７．閉会の辞 池田 副代表幹事
以上