市民講座の問合せ・申込み先:
東広島市教育文化振興事業団
TEL:082-424-3811
令和6年度東広島市民講座 (全体の詳細はこちら)
(主催:東広島市教育委員会 共催:広島大学マスターズ)
(1)「東広島を楽しくスケッチしよう(河内町編)」
(講師:難波平人) (開催報告)
概要:スケッチの際の構図の決め方、着彩の要領、空間や明暗表現などを研究しながら、風情のある河内町の二ヶ所を楽しくスケッチします。雨天の時は地域センターの大ホールで、各自の持参した写真を参考にして描きます。各自が道具を持参のこと。
開講時期:5月7日(火)・14日(火)・21日(火)・28日(火)
(全4回)いずれも 13:30~15:00
スケッチ場所:東広島市河内地域センター周辺
集合場所:東広島市河内地域センター
(河内町中河内1166)TEL:082-437-1122
募集人数:30名(抽選)
画材:スケッチブック6号以上、鉛筆4B程度、水彩道具一式(アクリル、油絵の具も可)等を持参して下さい。
(2)「小学生のための実践的な将棋講座」
(講師:早瀬光司(日本将棋連盟:五段))
概要:下記の①~⑥を夏休みの4回の講座で学びながら、将棋を指します。本講座の「目的・目標」 は、将棋を指すことを通じて、「自分で考える」、「深く考える」習慣を身につけることです。 ① まず、将棋を対局するときの「礼」について、詳しく説明します。 ② そして、初心者(将棋を初めて指す子)には、駒の動かし方から説明をします。 ③ 次に、大盤を用いて、相手の王将の捕え方を説明します。 ④ さらには、相手陣への「攻め方」、自陣の「守り方」を説明します。 ⑤ また、各受講生の棋力に応じた「駒落ち」を設定して、講師と将棋を指して学びます。 ⑥ 希望があれば、各受講生同士で将棋を指すこともできます。
対象者:申込みは、下記のどの級位の子でも可能(OK)です。
将棋の初心者(将棋を全く初めて指す子)
将棋の初級者(将棋を1~10 回くらい指している子)
将棋の中級者(将棋がいくらか強い子)
将棋の上級者(将棋が強い子)
定員:10 名以内(抽選)
開講時期:8 月 1 日(木)・2 日(金)・8 日(木)・9 日(金)
いずれも 13:30~15:00
会場:市民文化センター・研修室2
(3)「国際語としての英語
~ 異文化コミュニケーションの落とし穴 ~ 」
(講師:谷本秀康)
概要:英語が国際語として最も広く使われている事は自明の理です。しかし文化を異にする人々が 英語を共通語として話す場合には誤解という落とし穴が常に存在します。この講座ではコミ ュニケーションギャップが生じる原因について考察します。
定員:40 名(抽選)
開講時期:8 月 10 日(土)・17 日(土)・24 日(土)・31 日(土)
いずれも 13:30~15:00
会場:市民文化センター・研修室2
(4)「自分史を中心とした広島大学の変遷と展望」
(講師:白浜 博幸)
概要:新制広島大学の変遷と展望を、激しい学生運動、学生時代、西条キャンパスへの統合移転、 将来の大学の在り方など自分史を通して説明したい。予定している目次としては、新制広島 大学の設立、自分史で綴る広島大学の変遷と発展(学生時代・企業時代、統合移転を経た変遷と発展、研究室時代、共同研究センター時代)、将来の大学の在り方、など。
定員:40 名(抽選)
開講時期:10 月 5 日(土)・19 日(土)・26 日(土)・11 月 9 日(土
いずれも 10:30~12:00
会場:市民文化センター・研修室2
(5)「英語通訳・翻訳の視点から
~ 異文化コミュニケーションの落とし穴 ~ 」
(講師:谷本秀康)
概要:長年、同時通訳者として通訳の現場で異文化コミュニケーションの橋渡しをしてきた経験に 基づいて、英語と日本語を比較しながら言葉の意味の曖昧さや多義性について考察します。
定員:40 名(抽選)
開講時期:2024年12 月 14 日(土)・21 日(土)・
2025 年 1 月 11 日(土)・18 日(土) いずれも 13:30~15:00
会場:市民文化センター・研修室2